こんなお悩みありませんか
不登校専門 進路相談所「New Gate Partne in静岡」では、進路選択を控える不登校の中高生のみなさん、そして保護者の方のこんなお悩みを解決します。
勉強を頑張り出したが、気分にムラがあって進まない
不登校の期間が長かったし、周りに追いつくためには勉強しないといけない んだけど、やる気にならないときがあるから、思うように進まないんだ。
個別の面談と学習サポートで解決します。
自分にあった進学先がわからない
興味にあった進学先を考えたいんだけど、どんなところに行けるのかよくわからない。学校の先生は忙しそうで中々相談できないし、どうしよう。
進路面談を元に、地元から全国まで幅広い進路を提案します。
現実的に進学できる学校がわからない
不登校の時期があった影響で、選べる高校が少ないと聞いたんだけど、実際のところがよくわからないのよね。
進路フェアや個別相談で解決します。
不登校専門 進路相談所
「New Gate Partner」
特長
個に寄り添う面談と個に応じた学習サポートだから継続できる
毎週の個別面談でメンタルを客観視して、健康状態をパートナーと生徒で共有します。そのため、無理のない勉強計画を提案できます。また、学習サポートでは、基礎から学びなおしを行い、小さな成功体験を積みながら学習意欲を高めます。
進路面談で自分のやってみたいことが見えて、目標が決まる
定期的に行う進路に関する面談面談好きなことや興味のあることを深掘りすることで、自分ではわかっていなかった「やってみたい」が見つかります。それを手がかりに、どんな分野の勉強を進学先でやっていくかなど、進路計画を作り、自分の近未来を見通すことができます。また、志望校に向けての頑張り方を個に合わせてご提案します。
不透明な進路情報を、専門家を招いて見える化できる
不登校生徒に向けた、進路情報は全国的なものはネットにあっても、地域別のものは在籍の学校に頼らないといけない部分が多く、不透明です。そこで、静岡県内の生徒向けに特化した不登校版進路フェアを定期的に開催します。参加は無料。本サービスに加入の保護者の方には個別相談も随時受け付けております。
面談と学習サポートの進め方
例:高校2年生 女子 普通科高校
背景:高校1年生の後半友達との人間関係がきっかけとなり不登校。現在は通っている。
志望校は決まっていないが、勉強をしないといけない気はしている。
※面談と学習サポートは県内全域に向けて提供するので、基本的にオンラインで行います。
将来やってみたいこととか、別にないんだよね。
大丈夫。今までにハマったモノとか、心に残っている思い出なんかをヒントに、一緒に見つけていこう。
一人で考えるのは難しいけど、毎週の面談でじっくり一緒に考えてくれるならできるかも!
「先生になりたい」とか職業みたいな大きい目標じゃなくていいんだ。最初は「自分は意外と何かを『つくりたい』のかも」くらいの気づきをもつのが大切なんだよ。
自分では自覚していなかった価値観や興味を、いろんな質問を元に見つけていきます。それが、進路となる学部や学科を決めていく上で大きなヒントになっていきます。
先生最近何だか計画していた勉強時間、あんまりできてないんだよね。
そうなんだね。何かしんどいこと、あったかな?
何があったわけじゃないけど。何となくリラックスしたい気持ちが強いっていうか。
リラックスしたいときってあるよね。いつぐらいから気分は落ち込んでいるの?
毎週の面談の中で、メンタル状態を確認します。気分が乗っているときは良い状態なので、学習を進めますが、気分が乗っていないときは、それがいつごろからなのか、どれくらいの下がり方なのか、わかる範囲・言える範囲で答えてもらい、自分のメンタル状態がどんな感じなのか振り返ってもらいます。
無理に学習を進めることはせず、今は「休む状態」というのをお互いに共有できたら、関係づくりのためにも日常会話を楽しんだり、趣味の話をしたり、リラックスできる状態をつくります。
勉強やろうと思うんだけど、周りと比べると勉強のペース遅れてるから、何から勉強すればいいか、全然わかんない。
OK! じゃあ今それぞれの教科が、どこまでわかっているか、一緒にワークを解きながら見つけてみよう。
一人だとめんどくさがって取り掛かっていなかったから、一緒にやってくれるのは助かる!
「わからないこと」がわかったら、この1年間でどのワークを使って、どんなペースで勉強するかを、1枚のシートにまとめよう!
実際に勉強を進めながら、どの教科のどの分野が苦手なのかを一緒に見つけます。見つけたら、Googleのスプレッドシートというアプリを使ってPCまたはタブレット上で、勉強計画をまとめます。web上にあるものなので、保護者の方と簡単に共有することができます。
単語覚えるっていってもどうやってやるのがいいのかよくわからないんだよね。
ひたすら紙に書くのが合ってるか、声に出すのが合ってるかなど、自分にどんな方法があっているか一緒に確かめていこう。
やり方がわからないからあまり手を付けてなかったけど、一緒にやってくれるなら始めやすいかも。
小さなつまずきポイントも寄り添いながら、一緒に乗り越えていきます。進路を実現させたり、進路先で活躍するために必要な学力を身につけていきます。
面談後、保護者の方へ面談の様子を公式Lineを通じて送信します。
例:
本日も実施しました!英語に関して、基礎力&問題解く力をつけないといけないということを共有しました!
ひとりのときに単語を覚えて、私と一緒に問題をといていくというスタイルで進めていきます!勉強へのモチベーションは少しはあがったと思いますが、わからないことにチャレンジするので、しんどさに打ち勝ってほしいところです!
毎週面談の様子を報告してくれるので、娘のモチベーションの様子なんかがわかって助かる!気軽にチャットで感想や要望とかも返信できるから、私にとっての「進路パートナー」になってるかも!
これは一例ですが、面談を通して自分のやりたい事を見つけ、その目的に合わせた志望校を見つけ出すことができるようになります。私をはじめパートナーが寄り添い、意見を引き出していくので、今まで自分で自覚していなかったようなコトが見つかるかもしれません。
進路が見通せて、安心して進めるよう、私たちがサポートします!
ぜひ私たちにお任せください。
ご利用の流れ
約1時間のヒアリングをオンライン通話で実施、体験いただく面談内容をご提案します。
オンライン通話にて、面談や学習サポートを実際に受けていただきます。
体験を踏まえ、実施日数や時間のご要望をお聞きし、ご契約を結びます。
面談や学習サポートを始めます。
対象学年
静岡県内の学校に通う
中学1年生~3年生
高校1年生~3年生
料金
各生徒により状況が異なり、希望日数や実施時間のご要望にはいろいろなケースがあると思います。
そのため、費用や時間については柔軟に対応いたします。
お気軽にご相談ください。
(例1)月4回の面談と学習サポート 1回90分
19,800円/月
(例2)月2回の面談と学習サポート 1回60分
7,450円/月
お問い合わせ
「サービスの資料がほしい」
「面談を体験してみたい」
「ちょっとうちの子に合うか相談したい」
などなど、お気軽にお問い合わせください。
代表者より
わたしは8年間公立中学校で教員を務めていました。毎年学級担任をやる中で、不登校生徒を1~4人受け持っていました。彼らには彼らなりの課題があり、誰一人として全く同じ課題の生徒はいませんでした。
それらの課題に向き合いながら、進路を決定していくためには、ご家族だけではなく、教員を始めとしたいろんな人のサポートがあった方が、より納得感のある進路決定ができたように思います。
情けないことに、自分の力量不足で、十分彼ら彼女たちに向き合う時間をとれたかというと、その自信はありません。家庭訪問や個別面談の際にできるだけ寄り添い話を引き出そうとしていましたが、十分な時間や機会を確保できていなかったようにも思えます。
しかし、そんな中でも一人の女子生徒から卒業時にもらった1枚の手紙をいまでも大切にとってあります。
「先生ありがとうございました。わたしはみんなと違って、自分の意見をはっきり言うことができなくて、先生と会って進路の話をするときも、もごもごしちゃうときが多かったけど、毎週先生とお話する中で、ちょっとずつ自分が何をしたいのかわかって、〇〇高校に行こうと思えました。先生の優しさが本当にうれしかったです。」
私としては、そこまでのことをやってあげられたという自信がなかったのですが、この手紙をみて、生徒に寄り添ってその気持ちを少しずつ引き出していくことはやっぱりとても大切なことなんだなと気づけました。
このような経験をもとに、より多くの不登校生徒が安心して自分の進路と向き合える環境を提供したいと思い、不登校専門 進路相談所「New Gate Partner in静岡」を始めようと考えました。
生徒のみなさんも保護者のみなさんも自信をもって、次のステージに進むお手伝いをさせていただきます。
株式会社探究のミカタ 代表取締役 鈴木秀喜
Q&A
PCなどどんな道具があれば始められますか?
面談はオンラインで行うので、タブレットもしくはPCが1台あれば実施できます。
オンライン面談ってどうやってやるのかわからない。
毎授業の10分前にパートナーから「MEETリンク」というオンライン通話のためのリンクをお子様のメールアドレスに送信します。そちらをクリックしていただくことで、参加することができます。ご心配な場合、体験の際に、お電話をつなぎながらサポートすることも可能ですので、お申しつけください。
参考書やワークってどんなもの使うんですか?
基礎レベルを定着させるのであれば、学校で使っているもので十分対応可能です。お子様の力や目標に応じて、別の参考書やワークの使用をご希望でしたら、オススメのものをお伝えすることができます。
パートナーにはどんな人がいますか?
代表の鈴木をはじめ、元教員や教員を志している学生の方や、起業している方、フリーランスで働いている方などがいらっしゃいます。
最初に行うヒアリングの内容なども踏まえて、お子様の進路実現のために最適なパートナーを提案させていただきます。